Japanese translation - Saeed Sato
Translated by Saeed Sato and developed under the supervision of the Rowwad Translation Center. The original translation is available for the purpose of expressing an opinion, evaluation, and continuous development.
هَلۡ أَتَىٰ عَلَى ٱلۡإِنسَٰنِ حِينٞ مِّنَ ٱلدَّهۡرِ لَمۡ يَكُن شَيۡـٔٗا مَّذۡكُورًا
人間には(そこに魂を吹き込まれる以前)、言及すべき何ものでもなかった長い一時期が、確かに訪れたではないか?¹
إِنَّا خَلَقۡنَا ٱلۡإِنسَٰنَ مِن نُّطۡفَةٍ أَمۡشَاجٖ نَّبۡتَلِيهِ فَجَعَلۡنَٰهُ سَمِيعَۢا بَصِيرًا
本当にわれら*は人間を、(男女の精液が)混じり合った、一滴の精液から創造した。われら*は彼を(その後、宗教的な義務によって)試練にかけるのだ¹。われら*は彼を聞き、見る者とした。
إِنَّا هَدَيۡنَٰهُ ٱلسَّبِيلَ إِمَّا شَاكِرٗا وَإِمَّا كَفُورًا
本当にわれら*は彼を、道¹へと導いた。感謝する者か、あるいは大層な恩知らずか(となるべく)。
إِنَّآ أَعۡتَدۡنَا لِلۡكَٰفِرِينَ سَلَٰسِلَاْ وَأَغۡلَٰلٗا وَسَعِيرًا
本当にわれら*は不信仰者*たちに、鎖と枷と(地獄の)烈火を用意した。
إِنَّ ٱلۡأَبۡرَارَ يَشۡرَبُونَ مِن كَأۡسٖ كَانَ مِزَاجُهَا كَافُورًا
実に(アッラー*への義務を果たす)善行者たちは(復活の日*)、その混ぜ物が樟脳である(酒の)盃から飲む。¹
عَيۡنٗا يَشۡرَبُ بِهَا عِبَادُ ٱللَّهِ يُفَجِّرُونَهَا تَفۡجِيرٗا
つまり、アッラー*の僕たちが(思うがまま)容易に噴き出させつつ飲む、泉である。
يُوفُونَ بِٱلنَّذۡرِ وَيَخَافُونَ يَوۡمٗا كَانَ شَرُّهُۥ مُسۡتَطِيرٗا
彼ら(善行者たち)は(現世で)誓約を全うし、(アッラー*がご慈悲をおかけになった者を除く全ての者に)その悪が拡散する(復活の)日を怖れ、
وَيُطۡعِمُونَ ٱلطَّعَامَ عَلَىٰ حُبِّهِۦ مِسۡكِينٗا وَيَتِيمٗا وَأَسِيرًا
自らの(それに対する)愛着にも関わらず、貧弱*、孤児、捕虜に食べ物を食べさせるのだから。
إِنَّمَا نُطۡعِمُكُمۡ لِوَجۡهِ ٱللَّهِ لَا نُرِيدُ مِنكُمۡ جَزَآءٗ وَلَا شُكُورًا
(彼らは心中で、こう言うのだ。)「私たちがあなた方に食べさせるのは、アッラー*の御顔ゆえに外ならない。私たちはあなた方から、見返りも感謝もいらない。
إِنَّا نَخَافُ مِن رَّبِّنَا يَوۡمًا عَبُوسٗا قَمۡطَرِيرٗا
本当に私たちは、眉をしかめる凄まじい日の、我らが主*を怖れているのだから」。
فَوَقَىٰهُمُ ٱللَّهُ شَرَّ ذَٰلِكَ ٱلۡيَوۡمِ وَلَقَّىٰهُمۡ نَضۡرَةٗ وَسُرُورٗا
それでアッラー*は、その日の悪から彼らをお守りになり、彼らに(顔の)輝きと(心の)喜びをお授けになった。
وَجَزَىٰهُم بِمَا صَبَرُواْ جَنَّةٗ وَحَرِيرٗا
そして彼らが(現世で)忍耐*したことゆえに、彼らを楽園と絹(の衣服¹)でお報いになった。
مُّتَّكِـِٔينَ فِيهَا عَلَى ٱلۡأَرَآئِكِۖ لَا يَرَوۡنَ فِيهَا شَمۡسٗا وَلَا زَمۡهَرِيرٗا
彼らはそこで、寝台に寄りかかっている。彼らはそこで、太陽(の灼熱)も酷寒も見出すことがない。
وَدَانِيَةً عَلَيۡهِمۡ ظِلَٰلُهَا وَذُلِّلَتۡ قُطُوفُهَا تَذۡلِيلٗا
また、彼らの上には(、楽園の木々の)その陰が間近に(覆いかぶさって)あり、その果実の房は(手近に)低く垂れ下げられている。
وَيُطَافُ عَلَيۡهِم بِـَٔانِيَةٖ مِّن فِضَّةٖ وَأَكۡوَابٖ كَانَتۡ قَوَارِيرَا۠
また彼らには、銀の食器と硝子の杯と共に(奉仕する少年たちが)回らせられる。
قَوَارِيرَاْ مِن فِضَّةٖ قَدَّرُوهَا تَقۡدِيرٗا
彼らがちょうどいい分量に合わせた、銀製の硝子¹(の杯と共に)。
وَيُسۡقَوۡنَ فِيهَا كَأۡسٗا كَانَ مِزَاجُهَا زَنجَبِيلًا
また彼らはそこで、その混ぜ物が生姜である(酒の)盃を飲まされる。
عَيۡنٗا فِيهَا تُسَمَّىٰ سَلۡسَبِيلٗا
つまりサルサビール¹と呼ばれる、そこ(楽園)にある泉の(生姜²である)。
۞ وَيَطُوفُ عَلَيۡهِمۡ وِلۡدَٰنٞ مُّخَلَّدُونَ إِذَا رَأَيۡتَهُمۡ حَسِبۡتَهُمۡ لُؤۡلُؤٗا مَّنثُورٗا
また、永遠の少年たちが、彼らの周りを(奉仕のために)回って歩く。もしあなたが彼らを見れば、彼らを散りばめられた真珠かと思ったであろう。
وَإِذَا رَأَيۡتَ ثَمَّ رَأَيۡتَ نَعِيمٗا وَمُلۡكٗا كَبِيرًا
そして、あなたがそこで(天国のいかなる場所でも)見れば、安楽と、大いなる王国を目にしたことであろう。
عَٰلِيَهُمۡ ثِيَابُ سُندُسٍ خُضۡرٞ وَإِسۡتَبۡرَقٞۖ وَحُلُّوٓاْ أَسَاوِرَ مِن فِضَّةٖ وَسَقَىٰهُمۡ رَبُّهُمۡ شَرَابٗا طَهُورًا
彼らの上には、緑色の精巧な絹地と重厚な絹地の衣服。そして銀製の腕輪で飾り立てられ¹、彼らの主*は彼らに清い水を飲ませて下さる。
إِنَّ هَٰذَا كَانَ لَكُمۡ جَزَآءٗ وَكَانَ سَعۡيُكُم مَّشۡكُورًا
(彼らには、こう言われる。)「本当にこれはもとより、あなた方への(正しい行い*の)報いである。そして、あなた方の(現世での)努力は、(アッラー*の御許で)労われる¹ことになっていたのだ」。
إِنَّا نَحۡنُ نَزَّلۡنَا عَلَيۡكَ ٱلۡقُرۡءَانَ تَنزِيلٗا
(使徒*よ、)本当にわれら*はあなたに、クルアーン*を徐々に下した¹。
فَٱصۡبِرۡ لِحُكۡمِ رَبِّكَ وَلَا تُطِعۡ مِنۡهُمۡ ءَاثِمًا أَوۡ كَفُورٗا
ならば、あなたの主*のお決めになったことゆえに忍耐*し、彼ら(シルク*の徒)の内の罪に溺れた者にも、不信仰この上ない者にも、従うのではない。
وَٱذۡكُرِ ٱسۡمَ رَبِّكَ بُكۡرَةٗ وَأَصِيلٗا
また、あなたの主*を朝に夕に念じ、
وَمِنَ ٱلَّيۡلِ فَٱسۡجُدۡ لَهُۥ وَسَبِّحۡهُ لَيۡلٗا طَوِيلًا
夜の一部にはかれにサジダ*し、かれを夜長く称える*¹のだ。
إِنَّ هَٰٓؤُلَآءِ يُحِبُّونَ ٱلۡعَاجِلَةَ وَيَذَرُونَ وَرَآءَهُمۡ يَوۡمٗا ثَقِيلٗا
本当にこれらの者たち(シルク*の徒)は、手っ取り早いもの¹を愛し、自分たちの背後に(復活の日*という)重大な日(のための行い)を、放ったらかしにしている²。
نَّحۡنُ خَلَقۡنَٰهُمۡ وَشَدَدۡنَآ أَسۡرَهُمۡۖ وَإِذَا شِئۡنَا بَدَّلۡنَآ أَمۡثَٰلَهُمۡ تَبۡدِيلًا
われら*が彼らを創り、その繋ぎ目を堅固にしたのだ¹。そして、もしわれら*が望んだなら(彼らを)、彼らと似た者たち(だが、われら*に従順な者たち)とすっかり取り替えてしまったであろう。²
إِنَّ هَٰذِهِۦ تَذۡكِرَةٞۖ فَمَن شَآءَ ٱتَّخَذَ إِلَىٰ رَبِّهِۦ سَبِيلٗا
本当にこれ(このスーラ*)は、教訓。そして、誰でも(それによる教訓を)望む者には、(信仰心と敬虔*さによって)自らの主*(のご満悦)へと道を取らせよ。
وَمَا تَشَآءُونَ إِلَّآ أَن يَشَآءَ ٱللَّهُۚ إِنَّ ٱللَّهَ كَانَ عَلِيمًا حَكِيمٗا
そしてあなた方は、アッラー*がお望みにならない限り、(いかなることも)望むことがない¹。本当にアッラー*は、もとより全知者、英知あふれる*お方であられるのだから。
يُدۡخِلُ مَن يَشَآءُ فِي رَحۡمَتِهِۦۚ وَٱلظَّٰلِمِينَ أَعَدَّ لَهُمۡ عَذَابًا أَلِيمَۢا
かれは、かれがお望みになる(信仰)者を、そのご慈悲の中にお入れになる。そして不正*者たち、彼らには痛ましい懲罰を用意されたのだ。
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