Japanese translation - Saeed Sato
Translated by Saeed Sato and developed under the supervision of the Rowwad Translation Center. The original translation is available for the purpose of expressing an opinion, evaluation, and continuous development.
حمٓ
ハー・ミーム¹。
وَٱلۡكِتَٰبِ ٱلۡمُبِينِ
解明する啓典¹に誓って。
إِنَّآ أَنزَلۡنَٰهُ فِي لَيۡلَةٖ مُّبَٰرَكَةٍۚ إِنَّا كُنَّا مُنذِرِينَ
本当にわれら*は祝福あふれる(誉れの)夜*に、それを下した。われら*こそは、もとより(使徒*を遣わし、啓示を下す)警告者なのだ。
فِيهَا يُفۡرَقُ كُلُّ أَمۡرٍ حَكِيمٍ
あらゆる的確な者事はそこで、決定される。¹
أَمۡرٗا مِّنۡ عِندِنَآۚ إِنَّا كُنَّا مُرۡسِلِينَ
われら*の御許からの命令として(、決定される)。われら*こそはもとより、(使徒*たちをその民に)遣わす者。
رَحۡمَةٗ مِّن رَّبِّكَۚ إِنَّهُۥ هُوَ ٱلسَّمِيعُ ٱلۡعَلِيمُ
(使徒*よ、)あなたの主*からのご慈悲として(、使徒*たちは遣わされるのだ)。本当にかれこそは、よくお聞きになるお方、全知者であられる。
رَبِّ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضِ وَمَا بَيۡنَهُمَآۖ إِن كُنتُم مُّوقِنِينَ
諸天と大地、その間にあるものの主(からのご慈悲として)。もし、あなた方が(そのことを)確信する者だったのなら(、アッラー*を信じよ。)
لَآ إِلَٰهَ إِلَّا هُوَ يُحۡيِۦ وَيُمِيتُۖ رَبُّكُمۡ وَرَبُّ ءَابَآئِكُمُ ٱلۡأَوَّلِينَ
かれの外に、崇拝*すべきいかなるものもない。かれは生を与えられ、死を与えられるお方。あなた方の主*と、あなた方の昔の先祖の主*である。
بَلۡ هُمۡ فِي شَكّٖ يَلۡعَبُونَ
いや、彼ら(シルク*の徒)は疑念の中で戯れている。
فَٱرۡتَقِبۡ يَوۡمَ تَأۡتِي ٱلسَّمَآءُ بِدُخَانٖ مُّبِينٖ
ならば(使徒*よ)、天が明らかなる煙霧をもたらす日を待て。¹
يَغۡشَى ٱلنَّاسَۖ هَٰذَا عَذَابٌ أَلِيمٞ
それ(煙霧)は人々を包み込む。(そして彼らには、こう言われる)。「これが痛ましい懲罰だ」。
رَّبَّنَا ٱكۡشِفۡ عَنَّا ٱلۡعَذَابَ إِنَّا مُؤۡمِنُونَ
(すると彼らは言う)。「我らが主*よ、私たちから懲罰を取り除いて下さい。本当に私たちは、(あなたを)信じる者となりますから」。¹
أَنَّىٰ لَهُمُ ٱلذِّكۡرَىٰ وَقَدۡ جَآءَهُمۡ رَسُولٞ مُّبِينٞ
(この期に及んで、)どうして彼らに教訓などあろうか?彼らのもとには解明の使徒¹(ムハンマド*)が確かに到来したというのに。
ثُمَّ تَوَلَّوۡاْ عَنۡهُ وَقَالُواْ مُعَلَّمٞ مَّجۡنُونٌ
それから彼らは彼(使徒*)から立ち去り、言ったのだ。「(ムハンマド*は使徒*などではなく、)教授された者¹、憑かれた者²である」。
إِنَّا كَاشِفُواْ ٱلۡعَذَابِ قَلِيلًاۚ إِنَّكُمۡ عَآئِدُونَ
実にわれら*は少しの間、(あなた方から)懲罰を取り除こう。本当にあなた方は、(不信仰と迷妄へと)回帰する者となろうから。
يَوۡمَ نَبۡطِشُ ٱلۡبَطۡشَةَ ٱلۡكُبۡرَىٰٓ إِنَّا مُنتَقِمُونَ
われら*が(全ての不信仰者*を)、最大の制圧によって制圧する(復活*の)日のこと(を思い起こせ)。本当にわれら*は報復者なのだ。
۞ وَلَقَدۡ فَتَنَّا قَبۡلَهُمۡ قَوۡمَ فِرۡعَوۡنَ وَجَآءَهُمۡ رَسُولٞ كَرِيمٌ
われら*は確かに彼ら以前、フィルアウン*の民を試練にかけた。そして彼らのもとには高貴な使徒*(ムーサー*)が到来したのだ。
أَنۡ أَدُّوٓاْ إِلَيَّ عِبَادَ ٱللَّهِۖ إِنِّي لَكُمۡ رَسُولٌ أَمِينٞ
(ムーサー*は彼らに言った。)「アッラー*の僕たち(イスラーイールの子ら*)を、私にお渡し下さい¹。本当に私は、あなた方への誠実な使徒*なのです。
وَأَن لَّا تَعۡلُواْ عَلَى ٱللَّهِۖ إِنِّيٓ ءَاتِيكُم بِسُلۡطَٰنٖ مُّبِينٖ
そして(私を否定することで)、アッラー*に対して思い上がりませんよう。本当に私はあなた方に、紛れもない明証¹を携えて来たのですから。
وَإِنِّي عُذۡتُ بِرَبِّي وَرَبِّكُمۡ أَن تَرۡجُمُونِ
また本当に私は、我が主*とあなた方の主*(であるアッラー*)に、あなた方が私を(石で)打ち殺すこと¹からのご加護を乞いました。
وَإِن لَّمۡ تُؤۡمِنُواْ لِي فَٱعۡتَزِلُونِ
そして、もし私を信じないのなら、私のことを放っておいて下さい」。
فَدَعَا رَبَّهُۥٓ أَنَّ هَٰٓؤُلَآءِ قَوۡمٞ مُّجۡرِمُونَ
(しかし彼らはムーサー*を、放ってはおかなかった。)それで彼(ムーサー*)は、彼の主*に祈った。これらの者たちは、罪悪の民なのです、と。
فَأَسۡرِ بِعِبَادِي لَيۡلًا إِنَّكُم مُّتَّبَعُونَ
ならば(ムーサー*よ、信仰した)わが僕たちと共に、夜に旅立て。実にあなた方は、(フィルアウン*とその民から)追われる身となろう。¹
وَٱتۡرُكِ ٱلۡبَحۡرَ رَهۡوًاۖ إِنَّهُمۡ جُندٞ مُّغۡرَقُونَ
そして海を(閉じずに、割れて)空いたままにせよ。本当に彼らは、溺れる軍勢なのだから。¹
كَمۡ تَرَكُواْ مِن جَنَّٰتٖ وَعُيُونٖ
彼らは一体、どれだけの果樹園と泉を残し(て滅び)たのか?
وَزُرُوعٖ وَمَقَامٖ كَرِيمٖ
また作物と、麗しい住まいを?
وَنَعۡمَةٖ كَانُواْ فِيهَا فَٰكِهِينَ
そして(恩恵の)享受を?彼らはそこで、喜々としていたのだ。
كَذَٰلِكَۖ وَأَوۡرَثۡنَٰهَا قَوۡمًا ءَاخَرِينَ
このように(、われら*はわれら*に反逆する者を、滅ぼすのである)。そしてわれら*はそれら(の恩恵)を、別の民(イスラーイールの子ら*)に引き継がせたのだ。
فَمَا بَكَتۡ عَلَيۡهِمُ ٱلسَّمَآءُ وَٱلۡأَرۡضُ وَمَا كَانُواْ مُنظَرِينَ
それでも天も大地も、彼ら(の滅亡への悲しみ)ゆえに泣くことはなかった¹し、彼らは(懲罰を)猶予されもしなかった。
وَلَقَدۡ نَجَّيۡنَا بَنِيٓ إِسۡرَٰٓءِيلَ مِنَ ٱلۡعَذَابِ ٱلۡمُهِينِ
われら*は確かに、イスラーイールの子ら*を屈辱的な懲罰から救った。
مِن فِرۡعَوۡنَۚ إِنَّهُۥ كَانَ عَالِيٗا مِّنَ ٱلۡمُسۡرِفِينَ
フィルアウン*から(、彼らを救った)本当に彼は高慢で、(アッラー*の法の侵犯に)度を越した者たちの一人だった。
وَلَقَدِ ٱخۡتَرۡنَٰهُمۡ عَلَىٰ عِلۡمٍ عَلَى ٱلۡعَٰلَمِينَ
われら*は彼ら(イスラーイールの子ら*)を知識と共に、全ての者の上に選び上げた。¹
وَءَاتَيۡنَٰهُم مِّنَ ٱلۡأٓيَٰتِ مَا فِيهِ بَلَٰٓؤٞاْ مُّبِينٌ
そして彼らに御徴¹の内から、明らかな試練(と恩恵)を含むものを授けたのだ。
إِنَّ هَٰٓؤُلَآءِ لَيَقُولُونَ
本当に(使徒*よ、あなたの民である)これらの者たちは、まさしく(こう)言っている。
إِنۡ هِيَ إِلَّا مَوۡتَتُنَا ٱلۡأُولَىٰ وَمَا نَحۡنُ بِمُنشَرِينَ
「それ(死)は、私たちの最初(で最後)の死に外ならず、私たちは(死後)生き返される者などではないのだ。
فَأۡتُواْ بِـَٔابَآئِنَآ إِن كُنتُمۡ صَٰدِقِينَ
では、(既に他界している)私たちのご先祖様を連れてきてみよ。もしあなた方が、本当のことを言っているならば」。
أَهُمۡ خَيۡرٌ أَمۡ قَوۡمُ تُبَّعٖ وَٱلَّذِينَ مِن قَبۡلِهِمۡ أَهۡلَكۡنَٰهُمۡۚ إِنَّهُمۡ كَانُواْ مُجۡرِمِينَ
一体彼らは(シルク*の徒)がより優れているのか、それともトッバゥの民¹と、彼ら以前の(不信仰)者*たちか?われら*は彼らを滅ぼしたのだ。本当に彼らは、罪悪者であった。
وَمَا خَلَقۡنَا ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضَ وَمَا بَيۡنَهُمَا لَٰعِبِينَ
われら*は諸天と大地、その間にあるものを、遊び半分で創ったのではない。
مَا خَلَقۡنَٰهُمَآ إِلَّا بِٱلۡحَقِّ وَلَٰكِنَّ أَكۡثَرَهُمۡ لَا يَعۡلَمُونَ
われら*がそれらを創造したのは、真理ゆえに外ならないのだ¹。しかし彼らの大半は、(そのことを)知らない。
إِنَّ يَوۡمَ ٱلۡفَصۡلِ مِيقَٰتُهُمۡ أَجۡمَعِينَ
本当に裁決の日¹は、彼ら全員の約束の時である。
يَوۡمَ لَا يُغۡنِي مَوۡلًى عَن مَّوۡلٗى شَيۡـٔٗا وَلَا هُمۡ يُنصَرُونَ
味方同士が少しも益し合うことはなく、助けられることもない日。¹
إِلَّا مَن رَّحِمَ ٱللَّهُۚ إِنَّهُۥ هُوَ ٱلۡعَزِيزُ ٱلرَّحِيمُ
但し、アッラー*がご慈悲をおかけになった(信仰)者は別である。本当にかれこそは、偉力ならびない*お方、慈愛深い*お方なのだから。
إِنَّ شَجَرَتَ ٱلزَّقُّومِ
実にザックームの木¹、
طَعَامُ ٱلۡأَثِيمِ
(その実は、)罪に溺れた者の食べ物で、
كَٱلۡمُهۡلِ يَغۡلِي فِي ٱلۡبُطُونِ
腹の中で煮え立つ、溶けた鉛のようなもの。
كَغَلۡيِ ٱلۡحَمِيمِ
煮えたぎる湯の沸騰のように。
خُذُوهُ فَٱعۡتِلُوهُ إِلَىٰ سَوَآءِ ٱلۡجَحِيمِ
「彼を捕まえ、火獄の真ん中へと彼をしょっぴいていけ。
ثُمَّ صُبُّواْ فَوۡقَ رَأۡسِهِۦ مِنۡ عَذَابِ ٱلۡحَمِيمِ
それから彼の頭上に、煮えたぎる湯の懲罰を注ぎかけてやれ」。¹
ذُقۡ إِنَّكَ أَنتَ ٱلۡعَزِيزُ ٱلۡكَرِيمُ
(そして罪に溺れたその者には、こう言われる)。「(罰を)味わえ。あなたこそは、偉大な者、高貴な者なのだから」。¹
إِنَّ هَٰذَا مَا كُنتُم بِهِۦ تَمۡتَرُونَ
実にこれは、あなた方が(現世で)疑わしく思っていたものなのである。
إِنَّ ٱلۡمُتَّقِينَ فِي مَقَامٍ أَمِينٖ
本当に敬虔な*者たちは(来世で)、安全な居場所にある。
فِي جَنَّٰتٖ وَعُيُونٖ
果樹園と泉の中に。
يَلۡبَسُونَ مِن سُندُسٖ وَإِسۡتَبۡرَقٖ مُّتَقَٰبِلِينَ
彼らはお互いに向かい合って、精巧な絹地と重厚な絹地のものを身にまとっている。¹
كَذَٰلِكَ وَزَوَّجۡنَٰهُم بِحُورٍ عِينٖ
(それらの恩恵と)同様に、われら*は彼らに、麗しい眼の色白の女性たち¹を連れ添わせる。
يَدۡعُونَ فِيهَا بِكُلِّ فَٰكِهَةٍ ءَامِنِينَ
彼らはそこで安泰に、あらゆる果実を持って来させる。
لَا يَذُوقُونَ فِيهَا ٱلۡمَوۡتَ إِلَّا ٱلۡمَوۡتَةَ ٱلۡأُولَىٰۖ وَوَقَىٰهُمۡ عَذَابَ ٱلۡجَحِيمِ
彼らはそこで、(現世での)最初の死の外、死を味わうことがない。そしてかれ(アッラー*)は、彼らを火獄の懲罰からお守り下さったのだ。
فَضۡلٗا مِّن رَّبِّكَۚ ذَٰلِكَ هُوَ ٱلۡفَوۡزُ ٱلۡعَظِيمُ
あなたの主*からのご恩寵ゆえに。それこそは偉大なる勝利。
فَإِنَّمَا يَسَّرۡنَٰهُ بِلِسَانِكَ لَعَلَّهُمۡ يَتَذَكَّرُونَ
(使徒*よ、)われら*それ(クルアーン*)を、あなたの言葉(であるアラビア語)によって容易なものとしたのだ。(それは)彼らが教訓を受けるように、とのためである。
فَٱرۡتَقِبۡ إِنَّهُم مُّرۡتَقِبُونَ
ならば(使徒*よ)待つのだ¹。実に彼らも、待つ者たち²なのだから。
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