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Japanese translation - Saeed Sato

Translation of the Quran meanings into Japanese by Saeed Sato. printed in 1440 H.

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وَٱلنَّٰزِعَٰتِ غَرۡقٗا

(不信仰者*の魂を、)力任せに引き離すものにかけて、¹

1 アーヤ*1-5で言及されている「誓い」については、整列者章1の訳注を参照。 なお、これらのアーヤ*で誓われているものは全て天使*たちのことを指しているとされる(ムヤッサル583頁参照)が、アーヤ*5 を除いては、「星のこと」を表す、といった別説もある(イブン・カスィール8:312-313参照)。アーヤ*1-2で言及されている、不信仰者*と信仰者の「魂を抜く」ことに関しては、家畜章93とその訳注を参照。
(不信仰者*の魂を、)力任せに引き離すものにかけて、¹

وَٱلنَّٰشِطَٰتِ نَشۡطٗا

また、(信仰者の魂を)さっと引き抜くものにかけて、

また、(信仰者の魂を)さっと引き抜くものにかけて、

وَٱلسَّٰبِحَٰتِ سَبۡحٗا

また、(天空を)自在に飛び回るものにかけて、

また、(天空を)自在に飛び回るものにかけて、

فَٱلسَّٰبِقَٰتِ سَبۡقٗا

また、(アッラー*のご命令の遂行へ、)我先にと先んずるものにかけて、

また、(アッラー*のご命令の遂行へ、)我先にと先んずるものにかけて、

فَٱلۡمُدَبِّرَٰتِ أَمۡرٗا

また、(アッラー*から委任された)ご命令を司るもの¹にかけて(誓う。あなた方は蘇らされ、清算を受けるのである)、

1 アッラー*から啓示を授かり、それを預言者*たちへと伝える天使*たちのこと(ムヤッサル583頁参照)。
また、(アッラー*から委任された)ご命令を司るもの¹にかけて(誓う。あなた方は蘇らされ、清算を受けるのである)、

يَوۡمَ تَرۡجُفُ ٱلرَّاجِفَةُ

激震するものが、激震する日に。¹

1 「激震するもの」とは大地のことで、これは全てのものに死がもたらされる、一回目の角笛(家畜章73の訳注も参照)のこととされる(前掲書、同頁参照)。
激震するものが、激震する日に。¹

تَتۡبَعُهَا ٱلرَّادِفَةُ

後続のもの¹が、それに続く。

1 これは復活を知らせる、二回目の角笛(家畜章73の訳注も参照)のこととされる(ムヤッサル583頁参照)。
後続のもの¹が、それに続く。

قُلُوبٞ يَوۡمَئِذٖ وَاجِفَةٌ

その日、(不信仰者*たちの)心は震撼する。

その日、(不信仰者*たちの)心は震撼する。

أَبۡصَٰرُهَا خَٰشِعَةٞ

その眼は怖気づいている。

その眼は怖気づいている。

يَقُولُونَ أَءِنَّا لَمَرۡدُودُونَ فِي ٱلۡحَافِرَةِ

彼ら(復活を否定する者たち)は、言う。「一体(死後)、本当に私たちが(生)前の状態に、戻される身だと?

彼ら(復活を否定する者たち)は、言う。「一体(死後)、本当に私たちが(生)前の状態に、戻される身だと?

أَءِذَا كُنَّا عِظَٰمٗا نَّخِرَةٗ

私たちが、朽ち果てた骨となった後に?」

私たちが、朽ち果てた骨となった後に?」

قَالُواْ تِلۡكَ إِذٗا كَرَّةٌ خَاسِرَةٞ

彼らは言った。「それは、そうであるならば、損な戻り様だ」。¹

1 これはアッラー*の御力に対する無知さと、不遜さから、復活をあり得ないこととして言った言葉とされる(アッ=サアディー908頁参照)。
彼らは言った。「それは、そうであるならば、損な戻り様だ」。¹

فَإِنَّمَا هِيَ زَجۡرَةٞ وَٰحِدَةٞ

それは、ただの一喝に過ぎない。

それは、ただの一喝に過ぎない。

فَإِذَا هُم بِٱلسَّاهِرَةِ

するとどうであろう、彼らは(地中から蘇らされ、生きた状態で)地表¹にあるのだ。

1 この「地表」については、イブラーヒーム*章48も参照(イブン・カスィール8:314参照)。
するとどうであろう、彼らは(地中から蘇らされ、生きた状態で)地表¹にあるのだ。

هَلۡ أَتَىٰكَ حَدِيثُ مُوسَىٰٓ

(使徒*よ、)あなたのもとに、ムーサー*の話は届いたか?

(使徒*よ、)あなたのもとに、ムーサー*の話は届いたか?

إِذۡ نَادَىٰهُ رَبُّهُۥ بِٱلۡوَادِ ٱلۡمُقَدَّسِ طُوًى

彼の主*がトゥワー¹の聖なる谷で、彼をお呼びになった時のこと。²

1 「トゥワー」については、ター・ハー章12の同語の訳注を参照。 2 この出来事は、ター・ハー章10以降、蟻章7以降、物語章29以降に詳しい。
彼の主*がトゥワー¹の聖なる谷で、彼をお呼びになった時のこと。²

ٱذۡهَبۡ إِلَىٰ فِرۡعَوۡنَ إِنَّهُۥ طَغَىٰ

(アッラー*は、彼に仰せられた。)「フィルアウン*のところへ行け。本当に彼は、(われら*への反逆者として)ひどく放埓なのだから。

(アッラー*は、彼に仰せられた。)「フィルアウン*のところへ行け。本当に彼は、(われら*への反逆者として)ひどく放埓なのだから。

فَقُلۡ هَل لَّكَ إِلَىٰٓ أَن تَزَكَّىٰ

そして、(彼に)言うのだ。『あなたに、ご自身を清める¹おつもりはありますか?

1 不信仰と放埓さの汚れを清め、信仰と正しい行い*を身につけること(アッ=サアディー909頁参照)。
そして、(彼に)言うのだ。『あなたに、ご自身を清める¹おつもりはありますか?

وَأَهۡدِيَكَ إِلَىٰ رَبِّكَ فَتَخۡشَىٰ

そして私があなたを、あなたの主*へと導き、それによってあなたが(かれを)恐れるようになる(おつもりは)?』」

そして私があなたを、あなたの主*へと導き、それによってあなたが(かれを)恐れるようになる(おつもりは)?』」

فَأَرَىٰهُ ٱلۡأٓيَةَ ٱلۡكُبۡرَىٰ

それで彼(ムーサー*)は、彼(フィルアウン*)に最大の御徴¹を披露し、

1 「最大の御徴」とは、手と杖の軌跡とされる(ムヤッサル584頁参照)。高壁章107-108、詩人たち章32-33も参照。
それで彼(ムーサー*)は、彼(フィルアウン*)に最大の御徴¹を披露し、

فَكَذَّبَ وَعَصَىٰ

彼(フィルアウン*)は(ムーサー*を)噓つき呼ばわりして、(自らの主*に)逆らった。

彼(フィルアウン*)は(ムーサー*を)噓つき呼ばわりして、(自らの主*に)逆らった。

ثُمَّ أَدۡبَرَ يَسۡعَىٰ

それから彼(フィルアウン*)は、(ムーサー*への対抗心に)躍起になって(信仰から)背をむけ、

それから彼(フィルアウン*)は、(ムーサー*への対抗心に)躍起になって(信仰から)背をむけ、

فَحَشَرَ فَنَادَىٰ

(自国の民を)召集して、呼びかけ、

(自国の民を)召集して、呼びかけ、

فَقَالَ أَنَا۠ رَبُّكُمُ ٱلۡأَعۡلَىٰ

言った。「私が、あなた方の至高の主*である」。

言った。「私が、あなた方の至高の主*である」。

فَأَخَذَهُ ٱللَّهُ نَكَالَ ٱلۡأٓخِرَةِ وَٱلۡأُولَىٰٓ

それでアッラー*は彼(フィルアウン*)を、後のもの(来世)と初めのもの(現世)の懲罰¹で罰された。

1 現世における彼らの懲罰については、ユーヌス*章90-92、ター・ハー章78、詩人たち章66を参照。また、来世における懲罰については、赦し深いお方章46も参照。
それでアッラー*は彼(フィルアウン*)を、後のもの(来世)と初めのもの(現世)の懲罰¹で罰された。

إِنَّ فِي ذَٰلِكَ لَعِبۡرَةٗ لِّمَن يَخۡشَىٰٓ

本当にその中にはまさしく、恐れる者への教示があるのだ。

本当にその中にはまさしく、恐れる者への教示があるのだ。

ءَأَنتُمۡ أَشَدُّ خَلۡقًا أَمِ ٱلسَّمَآءُۚ بَنَىٰهَا

(人々よ、)一体あなた方(の死後の再生)が、より創造に難いのか?それとも、天(の創造)か?かれがそれ(天)を、築かれたのである。

(人々よ、)一体あなた方(の死後の再生)が、より創造に難いのか?それとも、天(の創造)か?かれがそれ(天)を、築かれたのである。

رَفَعَ سَمۡكَهَا فَسَوَّىٰهَا

かれは(天の)その高みをお上げになり、それを(完璧に)整えられ¹、

1 天が完璧に整えられたことに関しては、カーフ章6、王権章3を参照。
かれは(天の)その高みをお上げになり、それを(完璧に)整えられ¹、

وَأَغۡطَشَ لَيۡلَهَا وَأَخۡرَجَ ضُحَىٰهَا

その夜を(日没によって)闇とされ、(日の出によって)その光をお出しになった。

その夜を(日没によって)闇とされ、(日の出によって)その光をお出しになった。

وَٱلۡأَرۡضَ بَعۡدَ ذَٰلِكَ دَحَىٰهَآ

また、大地は、(天の創造の)その後に平に広げられ、

また、大地は、(天の創造の)その後に平に広げられ、

أَخۡرَجَ مِنۡهَا مَآءَهَا وَمَرۡعَىٰهَا

そこからその水と、(家畜に)食ませるものをお出しになり、

そこからその水と、(家畜に)食ませるものをお出しになり、

وَٱلۡجِبَالَ أَرۡسَىٰهَا

山々を堅固にされた、

山々を堅固にされた、

مَتَٰعٗا لَّكُمۡ وَلِأَنۡعَٰمِكُمۡ

あなた方と、あなた方の家畜の利益のために。

あなた方と、あなた方の家畜の利益のために。

فَإِذَا جَآءَتِ ٱلطَّآمَّةُ ٱلۡكُبۡرَىٰ

そして、この上ない大難¹が到来した時(、人々は蘇らされる)。

1 あらゆる恐ろしい物事の上をいく最大の災難である「この上ない大難」とは、清算と報いが行われる復活の時のこと(アル=カースィミー17:6053参照)。
そして、この上ない大難¹が到来した時(、人々は蘇らされる)。

يَوۡمَ يَتَذَكَّرُ ٱلۡإِنسَٰنُ مَا سَعَىٰ

人間が、(現世で自分の行いを見せられ、)自分が勤しんでいた(善いこと、悪い)ことを思い出す日、

人間が、(現世で自分の行いを見せられ、)自分が勤しんでいた(善いこと、悪い)ことを思い出す日、

وَبُرِّزَتِ ٱلۡجَحِيمُ لِمَن يَرَىٰ

また、見る者の眼に、火獄が露わになる(日に)。

また、見る者の眼に、火獄が露わになる(日に)。

فَأَمَّا مَن طَغَىٰ

それで(アッラー*のご命令に対して放埓で、

それで(アッラー*のご命令に対して放埓で、

وَءَاثَرَ ٱلۡحَيَوٰةَ ٱلدُّنۡيَا

現世の生活を(来世よりも)好んだ者はといえば、

現世の生活を(来世よりも)好んだ者はといえば、

فَإِنَّ ٱلۡجَحِيمَ هِيَ ٱلۡمَأۡوَىٰ

本当に火獄こそが、(その)住処である。

本当に火獄こそが、(その)住処である。

وَأَمَّا مَنۡ خَافَ مَقَامَ رَبِّهِۦ وَنَهَى ٱلنَّفۡسَ عَنِ ٱلۡهَوَىٰ

そして自分の主*の立ち所¹(での清算)を怖れ、自らに(罪深いことへの)私欲を禁じた者はといえば、

1 「自分の主の立ち所」については、イブラーヒーム*章14の訳注を参照。
そして自分の主*の立ち所¹(での清算)を怖れ、自らに(罪深いことへの)私欲を禁じた者はといえば、

فَإِنَّ ٱلۡجَنَّةَ هِيَ ٱلۡمَأۡوَىٰ

本当に天国こそが、(その)住処である。

本当に天国こそが、(その)住処である。

يَسۡـَٔلُونَكَ عَنِ ٱلسَّاعَةِ أَيَّانَ مُرۡسَىٰهَا

(使徒*よ、)彼ら(シルク*の徒)は、(嘲笑しつつ)あなたに尋ねる。一体いつ、(復活の)その時はやって来るのか、と。

(使徒*よ、)彼ら(シルク*の徒)は、(嘲笑しつつ)あなたに尋ねる。一体いつ、(復活の)その時はやって来るのか、と。

فِيمَ أَنتَ مِن ذِكۡرَىٰهَآ

(使徒*よ、)あなたは、それを話すことに何の関りがあるのか?

(使徒*よ、)あなたは、それを話すことに何の関りがあるのか?

إِلَىٰ رَبِّكَ مُنتَهَىٰهَآ

あなたの主*にこそ、その(知識の)終着点が属するのだから。¹

1 高壁章187も参照。
あなたの主*にこそ、その(知識の)終着点が属するのだから。¹

إِنَّمَآ أَنتَ مُنذِرُ مَن يَخۡشَىٰهَا

あなたは、それを恐れる者への警告者に過ぎないのだ。

あなたは、それを恐れる者への警告者に過ぎないのだ。

كَأَنَّهُمۡ يَوۡمَ يَرَوۡنَهَا لَمۡ يَلۡبَثُوٓاْ إِلَّا عَشِيَّةً أَوۡ ضُحَىٰهَا

彼らが、それ(復活)を目の当たりにする日、彼らは(その余りの恐怖ゆえ、現世において)あたかも(一日の)午後か、あるいは午前中しか過ごさなかったかのようである¹。

1 ユーヌス*章45とその訳注、及びター・ハー章103、信仰者たち章114-114、ビザンチン章55、砂丘章35も参照。
彼らが、それ(復活)を目の当たりにする日、彼らは(その余りの恐怖ゆえ、現世において)あたかも(一日の)午後か、あるいは午前中しか過ごさなかったかのようである¹。
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